おめでたいお話しです!
制作部Kです。
とうとう、新元号が発表されました。
新元号は「令和」(れいわ)に!
万葉集の梅の花の歌32首の序文にある、
「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」
から引用されたものらしいです。
この新元号に込められた意味や、国民のへのメッセージについて、安倍晋三首相は、
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ意味が込められている」
と述べられました。
この意味…。
少しわかりにくくありませんか?
ようは、これをさらに訳すと
「伝統を重んじると同時に新しいものにチャレンジしていく日本」
という意味なのだそうです。
私には一瞬「令」という文字が冷酷な時代を連想させた、あまり印象のよくない文字だなと感じました。
ですが他の感じ方として、
「原発(核)ゼロを意味する」
「非常に美しい、きれいな元号という最初の印象を持った」
というよい印象の意見が多数あります。
感じ方は、人それぞれ100人いたら100通りなので、その辺どう思うかは個人の自由なのではということですが…。
「昭和サイコー!」という言葉を私のまわりでは耳にしますが、「令和」はいい時代と語り継がれる時となればなと思います。
そして、新元号になって、印刷物はそんなに…と思っていましたが、「新元号にしてください」というお仕事のFAXが届いております。
あれっ?案外くるのか?と内心ドキドキしております。
というのは、当社は連休前は超がつく程の忙しさが毎年続いております。
新元号とかぶってしまうと…大丈夫なのでしょうか?
まあ、その時はその時でなんとかなるでしょう…か…。
なんとかすることにいたしましょう!
さて、話は変わって、当社制作部一番若い女子社員のおめでたいお話です。
制作部Uさんが、去年の12月25日に入籍。
そして、3月16日に無事結婚式を終えました。
当社 社長と制作部 部長Mさんが結婚式に出席し、残りの制作部と総務部の女子社員は、折鶴シャワーに一瞬だけ参加させていただきました。
和装の結婚式で、とても華やかで和やかな雰囲気の結婚式だったと部長からは聞いております。
写真は結婚指輪です。
お顔は…残念ながらNGと言われたので、手だけということで。
Uさん、おめでとう!
お幸せにね!
それでは今回はこの辺で…。
株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部K
2019年04月01日 13:44