株式会社 小林太一印刷所 

石川県金沢市にある印刷屋です。印刷のことは何でもおまかせください。各種印刷物を取り扱っております。

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2019金沢子どもおしごと体験のアンケート

2019金沢子どもおしごと体験アンケート
制作部Kです。

明日から、日本は消費税が10%になります。
今回の消費税アップは、8%と10%が混在しており、非常にわかりにくいこととなっております。
世の中がプチパニックにならなければよいのですが…。
何もおこらないことを祈ります。

さて、以前に『金沢子どもおしごと体験』がありましたが、
その子ども達からのアンケート用紙が弊社に届きました。
読んでみると楽しかったという感想が多く、良かったなと安堵しております。

子どもの感性はとても柔軟で斬新です。
簡単なデザインであっても、大人の固定観念を打ち砕き、そういう考え方もあるのか~と、こちらの方が逆に勉強になることもあります。

また、機械の使い方を説明する際、きちんとわかりやすく説明できているかも問われるます。
もし、説明できていないときは、自分があまりわかっていないということになりますので、勉強し直さなけれなりません。


どのように説明すれば子どもにわかってもらえるかを、言葉を選びながら教える難しさは、毎年頭を悩ませます。
貴重な体験をさせていただいております。

また、来年あるかはわかりませんが、このような体験を普段の仕事にも生かしつつ邁進していければと思います。

それでは、今回はこのへんで…。


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部K
2019年09月30日 15:15

2019金沢子どもおしごと体験

2019金沢子どもおしごと体験
毎日暑い日が続きますが
いかがお過ごしですか?
総務のMです
 
今日は 子ども達が弊社に
おしごと体験にきてくれました
 
社長から印刷の仕組みや
ARという物を使った印刷物で
動く動画が見れる 体験をしたり
 
大きな印刷機が動いているのを
見て「すごい」「わー出てきた」
と感動していました
 
名刺制作では パソコンを使い
文字を打ったり 自分の写真を写し
パソコンに取り込んだりと
普段では行えない事をしたりと
 
色々な体験をして頂けました
 
毎年 こちらの方が色々気付く事があり
楽しい一日を過ごすことが出来ました
ありがとうね


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 総務部M
2019年08月08日 15:09

金沢辰巳丘インターンシップ最終日

金沢辰巳丘インターンシップ最終日
またまた総務のMです

この3日間 BさんMさん
お疲れ様でした

人に教えると言う事は まず自分がそれに対して
よく理解していないと出来ません

そう思うと いつもしている仕事が 理解できていない事
ある(>_<)な~とこちらの方が 勉強になった3日間でした

これからBさんMさんが色んな事を 吸収して
成長される事を願っています

弊社に来てくれて有難う
総務部 Mでした


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 総務部M
2019年07月25日 17:21

金沢辰巳丘高校から3日間のインターンシップ

ご無沙汰しております
ご無沙汰しております
総務のMです

7月も後半に入り 今日から3日間
弊社に金沢辰巳丘高校から
BさんとMさんがインターンシップに
来てくれました

慣れないとは思いますが
何か学んで 楽しかったと思って
頂ければなぁと 思います


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 総務部M
2019年07月23日 09:50

Uさんへの感謝感謝

Uさんへの感謝感謝
皆様 ご無沙汰しております
総務のMです
梅雨に入りましたが
今年は じめじめが少なく
過ごやすい日々が続き
印刷もしやすいいい感じです )^o^(
さて
6月21日に かほくの「さんまる」さん
でUさんの送別会をしました
H19年に入社され 12年間
本当にご苦労さまでした
これからもお体に気を付けてください

※    さんまる 様 
色々無理な注文を受けて頂き有難うございました
皆で 楽しく最後のひと時を過ごせて良かったです


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部M
2019年06月24日 17:17

ホッカツさん主催の『TOO』アクロバットの研修会に行ってきました

ホッカツさん主催の『TOO』アクロバットの研修会に行ってきました
6月14日(金) AM10:30~

いつもお世話になっている、ホッカツさん主催のアクロバット研修会に制作部から2名、参加させていただきました。

制作部では、現在アクロバットはあまり使用することはありません。
しかし、この研修会に参加してみて、今後校正のやり取りや、インターネット活用をしていく中では、なくてはならない存在になるのかもしれないと考えさせられた研修会でした。

手書き文章をスキャンどりして、そのままテキストにしてしまう機能や、機密データの保管管理機能など、制作部だけではなく事務処理でも使えそうな機能が盛りだくさんでした。

もちろん、そんなことができるから、タダではないのですが…。

参加者は一室満員で休憩がなく、ぶっ通しでしたが、案外時間が経つのが早かったような気がします。

誰一人とお茶すら飲む人が見当たらなかったのが印象的だった…と思いきや…
最後の最後で当社のIさんが『プシュー』とペットボトルの蓋をあけて、お茶を一口飲んだのを見て、『おお~』と感動してしまいました。(^^)

私は、あの環境の中で、喉が若干乾いていましたが、蓋をあけるのをためらいました。

『おみごとです!』と心の中で叫びました。

さて、その後はホッカツさんが用意してくださったお弁当をいただき、産業展示館4号館の1階で印刷機械の展示会をしていたので、ぐるりと一周してきました。

いろいろな印刷機械があって、ものづくりが好きで仕事をしている私たちにとっては、目移りして大変でした。

便利な機能や印刷機械もたくさんあったのですが、何しろお金が…という感じでしょうか…。

便利になればなるほど、お高くなるんですね。

ただ、ペーパレスに一歩踏み出している時代にも関わらず、展示会をみていると、まだまだペーパーによる印刷は必要不可欠なのだなと自信をもてるいい機会でもありました。

これからも、このような機会を増やし、自分の知識を生かして、ものづくりに励んでいこうと思います。

それでは、今回はこの辺で…。


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部K
2019年06月15日 11:37

印刷データ保管管理について

こんにちは。
毎度おなじみの制作部Kです。

とうとう梅雨入り?(もう入ったのでしょうか?)になり、雨の日が多くなったように思います。
ここ北陸金沢では、ジメジメしているという印象が強いようです。

私自身、金沢生まれの金沢育ちなので、ジメジメした季節というイメージはあまり意識はしていませんでした。
しかし、都会からきた知人がしきりに『梅雨の金沢は強烈っ!』とぼやいていました。
何故?と聞くと『ジメジメがハンパじゃない』と。

ジメジメした環境に慣れない人にとっては、金沢の梅雨時期は体調を崩すそうです。
知らなかったなと驚きました。
環境に慣れるってある意味スゴイですね。
環境に慣れた自分、スゴイなと自分の身体にありがとうと言いたい。
たまには自分を褒めておきましょう。

さて、今回は印刷データ保管管理に関することについて記事を書いていきます。

当社では基本、印刷用データ保管管理は5年とさせていただいております。
…が、一度あるかどうかは聞いてみてください。
10年~20年前は、稀に残っている可能性もあります。

ですが、それより前になると、編集機が違うものなので残せていない可能性があります。

データ保管管理が基本5年の理由についてですが、編集機の互換性からデータ移行による保管が難しくなってしまった為です。

当社は昭和26年創業の印刷会社で、活版・タイプ・紙焼き/切り貼りの時代を経て、現在に至っています。
その間の編集機として扱っていたものが、

・EX(ペンタッチ)
・アクシス
・エルウィン
・インデザイン(Adobe関係ソフト)

EX⇒アクシスへの移行、アクシス⇒エルウィンへの移行は互換性があった為、体裁は多少崩れるものの割とスムーズに移行ができていました。
しかし、エルウィン⇒インデザインは、互換性がなく作り直すしかない状況になっております。

その理由として、エルウィンを作っている業者さんが、撤退を考えはじめているという情報があったことです。
エルウィンの編集機は便利な機能は本当にたくさんありました。
ですが、結構なお値段しておりました。

それを買うお客様が減ってきたのが、撤退を考えはじめる理由の一つだと思います。
そして、それに変わるインデザインの編集機。

エルウィンより劣るものの大体の機能は備わっていて、値段が断トツに格安だということ。
そうなると編集機は互換性のないインデザインに行かざるおえない状況になりました。

データ保管が難しくなってしまったのは、そこにあります。
今後こういう事がおきる可能性はもっと出てくるかもしれないと考えます。

それぞれの理由があるにせよ、互換性のあるものがいいのですが…。
競争社会では、それはなかなか難しい問題なのでしょうかね?

それでは今回はこの辺で…。


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部K
2019年06月07日 11:45

AR名刺・活版名刺・ペットボトル名刺について

変わった名刺で差をつける!

令和最初のブログ書き込みになりますが、いかがお過ごしでしょうか?
5月になったというのに、朝はまだ寒い日が続いております。
炬燵をそろそろ片付けなければと思ったのですが、まだ寒い日があるので片付けられずにいる制作部Kです。

世界ではあらゆる異常気象の被害が相次いでいるようです。
アフリカ大陸のアルジェリアで5月2日、「雪が降った」と報じられています。
5月に雪が降るなんて、ほんとに異常ですよね。

ここ北陸でも、一昨年豪雪であらゆる交通機関がストップしました。
ああいうことがおきると、毎日普通に過ごせていることが、とても有り難く感じますね。

さて、当社では名刺の受注が非常に多いのですが、時々こんなご相談を受けることがあります。

『普通の名刺じゃなく、変わった名刺はないの?』
『ライバルと差をつけたいから、何かオリジナリティーな名刺を取り扱っていないか?』

名刺は第一印象を決める大切なコミュニケーションツールの一つです。

『他の人と同じような名刺を相手に渡しても、記憶に残りづらいので、何か違った印象を残したい。』
とのご要望を受け、当社では3種類のオリジナル名刺を考えさせていただきました。

① AR名刺
② 活版名刺
③ ペットボトル名刺(以前から取り扱っています)

ご興味のある方、ぜひ一度使ってみてください。
ご注文をお待ちしております。

それでは今回はこの辺で…。


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部K
2019年05月17日 16:49

おめでたいお話しです!

結婚指輪
こんにちは!
制作部Kです。

とうとう、新元号が発表されました。
新元号は「令和」(れいわ)に!

万葉集の梅の花の歌32首の序文にある、
「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」
から引用されたものらしいです。

この新元号に込められた意味や、国民のへのメッセージについて、安倍晋三首相は、
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ意味が込められている」
と述べられました。

この意味…。
少しわかりにくくありませんか?
ようは、これをさらに訳すと
「伝統を重んじると同時に新しいものにチャレンジしていく日本」
という意味なのだそうです。

私には一瞬「令」という文字が冷酷な時代を連想させた、あまり印象のよくない文字だなと感じました。
ですが他の感じ方として、

「原発(核)ゼロを意味する」
「非常に美しい、きれいな元号という最初の印象を持った」

というよい印象の意見が多数あります。

感じ方は、人それぞれ100人いたら100通りなので、その辺どう思うかは個人の自由なのではということですが…。
「昭和サイコー!」という言葉を私のまわりでは耳にしますが、「令和」はいい時代と語り継がれる時となればなと思います。

そして、新元号になって、印刷物はそんなに…と思っていましたが、「新元号にしてください」というお仕事のFAXが届いております。
あれっ?案外くるのか?と内心ドキドキしております。
というのは、当社は連休前は超がつく程の忙しさが毎年続いております。
新元号とかぶってしまうと…大丈夫なのでしょうか?

まあ、その時はその時でなんとかなるでしょう…か…。
なんとかすることにいたしましょう!

さて、話は変わって、当社制作部一番若い女子社員のおめでたいお話です。
制作部Uさんが、去年の12月25日に入籍。
そして、3月16日に無事結婚式を終えました。

当社 社長と制作部 部長Mさんが結婚式に出席し、残りの制作部と総務部の女子社員は、折鶴シャワーに一瞬だけ参加させていただきました。
和装の結婚式で、とても華やかで和やかな雰囲気の結婚式だったと部長からは聞いております。

写真は結婚指輪です。
お顔は…残念ながらNGと言われたので、手だけということで。

Uさん、おめでとう!
お幸せにね!

それでは今回はこの辺で…。

株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部K
2019年04月01日 13:44

久しぶりの更新です

こんにちわ。
制作部Kです。

去年の大雪はなんだったのでしょうか?
今年は雪があまり降らず積もることもなく、とても有意義な気持ちで時が過ぎ、春をむかえようとしています。

これから新入生や新入社員の晴々とした姿を目にすることとなるでしょう。
未来に向かって新たな一歩を踏み出す若者達が羨ましく思う制作部Kです。

さて、今年『新元号』に変わりますね。
何だか新元号に変わると思うと、とても年をとったな~という気分になるのは私だけでしょうか?

『昭和』から『平成』に変わった29年前の1月8日。
当社は役所関係や企業等の各種印刷物の変更による新元号の印刷物変更作業に追われ、来る日も来る日も残業が続きました。
しんどい日々ではありましたが、社内全体活気があり、皆で乗り越える団結力がとても心地よかった当初を思い出します。

今回は…新元号による印刷物変更作業に追われる…ということはなさそうです。
変更は確かに多少あるのも事実ではありますが、ペーパーレスやエコ化等により、パソコンで伝票を打ち込む時代。
さらに、元号を記載する印刷物は少なくなり、大概のものは西暦かそもそも『年月日』しか入れない方式に変わりはじめました。
人間は学ぶのですね~。

ただ、この時期は大概どこの印刷会社も新元号に関係なく忙しいです。
当社は学校関係のお仕事も大変多く、卒業式や入学式にむけての印刷物が一気に入ってきます。
そして、転任や転勤等にむけての名刺も多数入ってきます。
もうひと頑張りです!頑張ります!!

さて、話は変わりますが4月から安倍総理の働き方改革がスタートします。
この改革により、限られた時間の中で効率よく仕事をしていく為の仕事術が必須になってきます。

無駄な校正のやりとりは、出来るだけなくしていかなければなりません。
その為には、お客様との交渉の段階でお話しし、ご理解いただくことも重要になってきます。
お客様のご理解をいただけることを祈りつつ…。

よく、他国からは『日本人は働きすぎ』と言われます。
にも関わらず、給料がそれに伴っていないというGPUデータが見え隠れしています。

その背景には、無駄な会議や無駄な仕事が多いという事実。
時間を大事にしていないという真実。
日本人特有のサービス(ボランティア)精神。
そして、その現実を受け止めず、見て見ぬふりをする人達。

そういったことから、売り上げが上がらず、経営者側が昇給を見送る形となり、将来の不安から貯蓄をする人が増えはじめ、お金がかかる結婚・出産を見送り、さらには世の中のお金が回らなくなり、経済悪化。
負のスパイラルから抜け出せない日本国民。
それが、現実であり真実なのかなと思います。
あくまでも、私が情報収集した中でまとめてみた結果の想像話にすぎませんが…。

その状態を打破するための安倍政策なのか?それとも…。
皆が幸せになる未来~世の中を期待します。

それでは今回はこの辺で…。


株式会社 小林太一印刷所
執筆者 制作部K
2019年03月28日 05:20


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